勉強→インテリア→椅子(ジャパニーズモダン編)

デザイナーズチェアまとめ。

後半は椅子に関して多かったように、インテリアは椅子の問題がよく出る。そんな歴史ヒストリア。
ジャパニーズモダン。今の日本は自画自賛だから、どうもなぁって思うけれど先人者たちが沢山いたから。
日本は元々畳の文化だったから椅子に座るというのに慣れる為に少しずつ高くなっていっているように思える。

椅子たち。
え。
instagram及びflickerの画像をお借りしています。感謝デス。
バタフライスツール 作:柳宗理
素材:成形合板、、真鍮。
特徴:分解組立が可能。
1954年
柳さんは椅子だけじゃなく聖火リレーのトーチホルダー、自動車、橋とか沢山造っている。

低座椅子 作:長大作。
素材:オーク材、、布。
特徴:畳を傷めないようにと考慮された椅子。
1960年

KMチェア 作:剣持勇
素材:籐、布
特徴:別名籐丸椅子。
1960年
ボーイング747のインテリアを担当。

スポークチェア 作:豊口克平。
素材:成形合板、布。
特徴:胡坐をくめる 。
1962年

ムライスツール 作:田辺麗子。
素材:成形合板。
特徴:3枚の合板を結合させた幾何学的フォルム。
196年

ニーチェアX 作:新居猛。
素材:木、、スチールパイプ。
特徴:Xだから…。折り畳み可能
1970年