勉強→インテリア→椅子(アメリカンモダン編)

デザイナーズチェアまとめ。

後半は椅子に関して多かったように、インテリアは椅子の問題がよく出る。そんな歴史ヒストリア。
アメリカンモダン。1945年第二次世界大戦後終了後からアメリカのモダニズムが始まる。どちらかというと加工素材が特徴かな。

椅子たち。
え。
instagram及びflickerの画像をお借りしています。感謝デス。
ラウンジチェア:LCM 作:チャールズイームズ
素材:成形合板、スチールパイプ。
特徴:スチールパイプ
1945年

ワイヤーチェア:DKR 作:チャールズイームズ
素材:スチールワイヤー。
特徴:ファブリック(生地)有と無の2タイプがある。
1951年

ダイヤモンドチェア 作:ハリーベルトライヤ。
素材:スチールワイヤー、丸鋼、ラバー
特徴:ワイヤーシェル構造。
1952年

マシュマロ 作:ジョージネルソン。
素材:スチール、ビニールクッション。
特徴:丸型クッション。
1956年
今ならマカロンって呼ばれたと思う。

ココナッツ 作:ジョージネルソン。
素材:スチール、革。
特徴:割れた時のココナッツ。
1956年

ラウンジチェアとオットマン 作:チャールズイームズ
素材:成形合板、革、アルミ。
特徴:一塁手のミットのような暖かくつつみこむイメージ。
1956年

チューリップチェア 作:エーロサーリネン。
素材:FRP、アルミ。
特徴:産業的デザインの典型のモノ、だそう。
1956年

アルミナムラウンジチェア 作:チャールズイームズ
素材:アルミ、革。
特徴:リクライニング可能。
1958年

ナカシマアーム 作:ジョージナカシマ。
素材:ウォールナットアッシュ、。
特徴:肘掛。
1962年