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ロマネスク様式
ビザンチンとイスラム文化は続く。その中、ローマ+(ビザンチンxイスラム)=ロマネスクと融合していき、ゴシック様式へとうつる。時代背景は1000年~1200年位。日本だと平安時代で寝殿造りに勤しんでいる。
ロマネスクとゴシック | ||||
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え。 | ||||
ピザ大聖堂 | このロマネスク様式の代表的な建築物はピザの大聖堂。横並びに半円を連ねている(アーケード装飾)。ロマネスクはローマ風ってこと。 | |||
聖エミリアヌスの櫃 | 櫃(チェスト)はこの頃から、衣服収納、椅子、テーブル、ベッドとかに使われている。この櫃はアーケード装飾ではないけれど、櫃にもアーケード装飾は多用されている。 |
まとめ。
- 厚壁石造建築ラッシュ。
- 連続半円アーチ(アーケード装飾)。
ゴシック様式
おフランスを中心に広がった様式。キリスト教の支配の元建築される協会は協会は天高くそびえる建物が多い。因みに日本だと、鎌倉→室町前半。寝殿造り中。
ゴシック | ||||
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え。 | ||||
ノートルダム大聖堂 | ||||
ミラノ大聖堂 | ||||
ケルン大聖堂 | ||||
フライングバットレス | 写真はミラノ大聖堂。飛び梁って言うんだって。空中を斜めに横切る梁。建築物をより高くするためのアイディア。支えだね。 | |||
リヴヴォールト | 骨状の部分を付け補強したぼヴォールト天井。 | |||
トレーサリー | ゴシック建築の装飾。窓、家具、椅子、壁画を含め多用された。 | |||
ハイバックチェア | 画像はないけれど、権力者の椅子。チェストに背もたれを付けたもの。 |
まとめ。
- 垂直を強調した高い教会建築。
- フライングバットレス、リヴヴォールト、尖頭アーチの3点セット。
- 家具は建築技術が取り入られる。