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中世インテリア(ビザンチン様式)。

古代ヨーロッパを抜けて中世ヨーロッパのインテリア。メソポタミア文明+ローマ文明=ビザンチン文明となる。時代としては500年ー1500年位。日本だと高床式から書院造に差し掛かる頃。

中世ヨーロッパ
え。
instagram及びflickerの画像をお借りしています。感謝デス。
ビザンチン様式(バシリカ式) 写真はハギアソフィア大聖堂。教会建築は大人数が集まる事で必要とされたバシリカ式建築が主流となる。前回のブログで紹介したヴォールト天井式の建物だね。

ビザンチン様式(集中式) 写真はBasilica di San Vitaleサンヴィターレ聖堂Wikiにはバシリカって書いているけれど集中式とも書かれている。此処までは出ないかな。

ビザンチンのまとめ。

  • モザイク内部装飾。モザイクは貝、ガラス、大理石を使って絵にしていくやーつ。
  • バシリカ式、集中式平面をもつ教会堂の建築ラッシュ。

中世インテリア(イスラム様式)。

ビザンチン文明と同時期位に始まったのはイスラム文明なる。時代としては500年ー1600年位。日本だと高床式から城郭建築に差し掛かる頃。

中世ヨーロッパ
え。
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アルハンブラ宮殿 モスクっていう礼拝堂が作られて、その造形がイスラム様式と。

アラベスク模様 幾何学模様、植物の葉を抽象化させた模様のこと。

尖頭アーチ 永沢君みたいな。

オジーアーチ スライムみたいな。

馬蹄型アーチ 馬蹄ってついているからね。

多葉アーチ んー、オジーもついているよね。葉っぱっぽくも見える

まとめ。