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マーケティングの4P(price)

・Product(製品)
・Price(価値)
・Place(場所)
・Promotion(販売促進)
価格(price)説明
初期高価格政策 最初から高価格設定を行い、コストの早期回収を行う事
初期低価格政策 逆。
名声価格政策 ブランド力の強い商品に、その名声に見合った価格設定…。あーブランド価格の事か。
追走価格政策 特定商品シェアNO.1の企業であるマーケットリーダーの価格に、他社が追随していく
差別価格政策 業者間取引にて、ロイヤリティ(忠誠度)の高い業者に対して、便宜を図ってあげる事
コスト・プラス法 制作原価、仕入れ原価に利益をプラスして価格を決める。マーケティングでは敬遠されがち。
再販売価格維持制度 本とかCDとか、割引されないじゃん。その事。業者間でこの商品はこの価格って決めている。
ロスリーダー 原価割れ商品を作り、他の商品も購入してもらう方法

再販売価格維持制度
関わってくるのは独禁法。メーカー談合すんねじゃねーよ。って法律。
でも書籍、雑誌、新聞、音楽CD、音楽テープ、レコードの6品目はその法律は適用されない。
これを再販売価格維持制度。
何で再販売価格精度が設けられているかって言うと、文化的素養がなんたらかんたら。
まぁ、教養的な要素に価格をつけると、全国的な格差が出来るんじゃね?ってことかな。
ネットが普及した世の中では、もうちょっと考えたほうが良いよねって法律だけれど、
抵抗される団体さん多そうだね。呪縛だなー。こう言う法律とかslackでスレッド建てて
どういう感じが良いのか?って話し合ったら速攻だと思うけれど、time is moneyだよね