勉強→インテリア→環境問題

〇概要

インテリアコーディネーター…幅広いっす。

環境問題がなぜインテリアに関係あるのかっていうと、エアコン、冷蔵庫から出る温室効果ガスの問題があるから。また、家の中でもシックハウス症候群とかを含め、住みやすい環境を作るために、家のパーツの何がどこに影響を及ぼすのかを知っておくことが必要。環境の延長線として環境共生住宅って考え方がある。資材、エネルギーの有効活用だね。

って事で、家の部品が地球に人にも優しく、地球からのエネルギーをどうやって家の中で循環的に使いましょうか。って事を学ぶ。

〇環境問題

地球温暖化問題!!!!!!!とかね、有名。流れとしては、地球という家も壊れるんだー、資源も尽きるかもしれない、上手く循環していかなくちゃ。それと家がシンクロしてきて、家も出来るだけ長く循環的に有効活用していこうってね。

で、最近は温室効果削減が出来てるのか、オゾン層も復旧してきてるとか。

〇持続可能性(サスティナビリティ)

好きそーな言葉、問題にしてやるぜーって空気をビンビン感じる言葉。

それはどーでもいいとして、限りある資源を有効活用していこうっていう考え方だね。限りある資源の有効活用。なんかどっかのCMが好きそうな言葉。っと、興味がないからかどーも脱線する…。

で、持続可能性な社会を目指すには循環型社会を構築しないといけない。じゃあ、環境型社会を実現する家ってどんなの?っていうと、

・エネルギー消費量効率化

・家の耐用年数延命

・建築物、リユース

…ってインテリアコーディネーターの仕事なのか…?いやいや、知識として必要ですからっ。

〇エネルギー消費量効率化

太陽光、で一言で片づけたいんだけどね、種類はたくさんあるのです。今は、家IT化!みたいなスマートハウスってのがあったり、んで、その中のシステムとしてHEMS(HOME ENERGY MANAGEMENT SYSTEM)色々数値化しちゃおうねとかとか。エコ給湯器とか。まぁ、色々。

シックハウス症候群

何か何処の参考書でも環境問題に書かれているけれど、シックハウス症候群。建築物に使われている化学物質ってのが、産廃とかイコールになるから?どちらにしても、温暖化問題と照らし合わせると、便利だから作れーってなって壊れたから治せー。で、シックハウスは一世帯一住宅じゃー。とにかく作れーが、実は色々安く仕上げるために、天然物質使いませんでしたー的な流れですかね。

シックハウス症候群が環境問題にカテゴライズされているのは、んーって思っちゃうけれど、使われている化学物質は覚えておかないといけない。

ホルムアルデヒドなんかは試験に出そう。次点でトルエンかな。

使われている場所は壁紙とか、ペンキの中にも入っているし。まぁヤバいって思われているものは法律で制限されちゃっているから敢えて使おうとするところなんてないと思うけれど。