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MRチェア

 

やっぱミヒャエルトーネットの流れかなって思える。

曲がりを入れてる椅子が多いのかなーって。

でも、この形で重心がずれないってのが不思議。

 

・MRチェア

・ミースファンデルローエ

・1926

バウハウス

・スチールパイプ・革

 

ミースファンデルローエは近代建築の三大巨匠とかとか。

昔の建築家さんは椅子も作るんだね。

バウハウスって書いてあるけれど、作成から4年後校長に就任しているって事から、まぁでも関連付けて覚えておいたほうが良いんだよね。きっと。

この時代は木材を使っている椅子が多いのは、恐らく製品の無機質感から抜け出そうとした結果かなって思えるけれど、それでもスチールパイプっていう金属質なものでデザインを兼ね備えてきたのは冒険って思える。流石校長。

あ、バウハウスは芸術系の学校作ろうぜ!って作られた学校。ドイツ語で建築の家をさす(1919-1933)。

 

因みにあるサイトでMRチェア、30万。

ファンデルローエさんに謝ったほうが良い価格だと思う。