勉強→インテリア→椅子(No.14)

椅子の種類…半端ねーっす。

どんだけ名前あるのだ…。

何ていっても減る訳ないので。

 

No14 椅子でググると約42400件。

一応ググって1000件以上を覚えていこうかなって思う。

 

前提にモダンデザインっていう考えがあって、それを言い出しのがウィリアムモリスさん。「役に立たないものや、美しいとは思わないものを家に置いてはならない」って名言。詩人さん。…って、詩人かぁ…。(1834-1896)

まぁ、この時代は機械生産が主流で質より量だったっぽいね。で、デザインで付加価値を付けて行こうぜって運動が波及して、概念となるモダンデザインがーって、大分はしょってるけれど。

 

で、そのモダンデザインの椅子部門で口火を切ったのがミヒャエルトーネットさんのNo14なのかな。恐らくだけれど。

 

・No.14

・ミヒャエルトーネット

・1859

・曲げ木加工

・ブナ材・籐

 

ミヒャエルトーネットさんといえば曲げ木って感じみたい。No14 椅子でググるとだーって出てくる。

でも何となく見てみると、元々安価にデザインチェアを使ってもらいたいってのが始まりだったみたい。

で、現代。値段を検索すると1万以上がざらーっと。

いつの時代もそうだけれど、ミヒャエルトーネットさんはその椅子を作る為に蒸気機関すら導入して曲げ木研究に注いで椅子を作ったというのに、今の技術があってこの時代でその椅子が1万以上って、は?って言うんじゃないかね。トーネットさんは。会社のネームに寄り添って安全運転する会社は、スターにはなれないよね。